禁煙外来に行こう!タニガワさんが即卒煙できたワケ

タニガワさんのなんやかんや
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この記事は2016年4月に発行した記事を2019年12月にリライトしたものです。

どうも、「タニガワさん」こと谷川 岳(たにがわ たけし)です。
まいど!^^

2008年4月19日にタバコをやめてから先日で11年半くらい経ちました。
当時筋金入りのヘヴィスモーカーだったタニガワさんが卒煙できるまでの経緯を綴ってみました。

「タバコのない生活っていいね^^」ってタニガワさんが言ったから四月十九日は卒煙記念日

はい、「サラダ記念日」からのモジりでございます。いまいちヒネりが効かなかったw

「卒煙」とは?

一般的に「タバコを吸うことをやめる」ことって、「禁煙」って言いますね。

ただ、禁煙って「一時的にタバコを吸うことをやめる」ってニュアンスを多分に感じるんです。

タニガワさんの場合、今回述べる2008年の時点で「タバコと永遠に決別」を決めていたので、ニュアンス的には「禁煙」と言うよりも「卒煙」のほうがしっくり来るかなと。

ちなみにウェブで調べても「禁煙」と「卒煙」の明確な定義上の違いは見つかりませんでした。

卒煙前:若かりし頃は

二十歳になる直前からタバコを吸うようになり、最終的には一日2箱は当たり前のように吸っていました。

当然ながらタバコを買う単位も「箱」単位ではなく「カートン(10箱1セット)」で、ライターも強風なお外でも安全なターボライターを最低2個常備していました。

タニガワさんがスモーカーだった当時は一箱300円前後だったかな?

毎月の費用がタバコ代だけで25000〜30000円位かかってたかと思います。

タバコを吸い始めてから一日たりとも欠かさずタバコを吸い続けていて、風邪をひいた時でも

「風邪のウイルスなんぞタバコで燻し出してくれるわっ」

と豪語しながら一服していましたw

もちろんこの頃は卒煙などは一切考えてませんでした。

当時の仕事場でも一服休憩がだいたい10〜30分とっていて、そのインターバルが1時間毎。

つまりは1時間のうち最大半分は不在という不良社員ぶりw

当時から「いや、タニガワさんタバコ行き過ぎだってば(-_-#)」と周りから言われていました。

今から考えるに、あのときは相当重度なニコチン依存だったなと今更ながら思っております。

余談

若い頃には「ジッポー」のオイルライターがカッコいいなぁと思って使ってた時期があるんですが、あれはダメだ。

風が強いときに火が手元に来てアチチチになるw

まぁ1990年代後半、駅のホームに喫煙コーナーがあった時代ですね。

そんなタニガワさんが愛用していたターボライター。

今も昔もコンビニでも手軽に手に入りますが、ガスを補給して末永く使えるタイプのものを愛用していました。

新宿の紀伊國屋書店1階にある雑貨のKagayaさん。

タニガワさんがスモーカーだった頃はターボライターはよくココで買い求めてました。

kagaya 新宿店 喫煙具専門店 kagaya | パイプ 葉巻・シガーの販売、総合情報

こないだ新宿に遊びに行った際に立ち寄ってみたのですが、変わらず営業されているようで何よりでした^^

卒煙を考えたきっかけ

20歳でスモーカーになって13年後、2008年4月のある夜。

寝ているときに心臓の動悸が止まらず翌朝まで眠れなかったことから、このときはさすがに命の危険を感じました。

この日は朝まで一日中眠れなかったので翌日は会社には午前半休をもらい、出社後は仕事しながらひたすら卒煙のための情報を探していました。

漁ってみた情報からは、当時のタニガワさんほどのヘヴィスモーカーになると根性論で自力でタバコをやめられるものではなく、「喫煙という習慣と言うよりもニコチンへの依存という疾患」と考えるべきと言う情報を見て、禁煙外来に通って治療が必要なことがわかりました。

治療のためにクリニックへ

地元のかかりつけの内科クリニックが禁煙外来もやっていたので、休日の土曜日に行ってきました。

最初の問診時にいろいろ聞かれるのですが、ニコチン依存症のチェックでは10点満点、ブリンクマン指数も40本×13年=520と、ドクターからは重度のニコチン依存症と言われました。

条件を満たしていたので健康保険適用で禁煙治療を開始できました。
※健康保険適用となるブリンクマン指数の目安は200以上。

ちなみにチェックシートはこちら。

ニコチン依存症を判定するテスト TDS(Tobacco Dependence Screener) - すぐ禁煙.jp(ファイザー)
「ニコチン依存症を判定するテスト」であなたもニコチン依存症かどうかをチェックしてみましょう。すぐ禁煙.jpで、あなたの住まいに近い病医院を簡単検索。お医者さんと一緒に禁煙しませんか?
ドクター
ドクター

タニガワさん、これ相当重度のニコチン依存症ですねぇ😳

タニガワさん
タニガワさん

マジっすか!Σ( ̄∀ ̄;) 

ドクター
ドクター

タバコを断つために、ニコチンパッチかニコチンガムの二通りありますが、どちらにしますか?

タニガワさん
タニガワさん

ガムってあの怖いタバコキャラが出てくるCMのヤツですよね?((((;゚Д゚))))
ガムだと噛みながら吸っちゃいそうなのでニコチンパッチでお願いします。

ニコレットCM 「新・吸いたくなるマン」篇(15秒)
これが「怖いタバコキャラ」
ドクター
ドクター

それではあとでニコチンパッチ処方しますね。
最初は大きいの貼り付けて、タバコなくても大丈夫な状態に慣れたら徐々に小さいパッチに切り替えます。

タニガワさん
タニガワさん

なるほど承知です。パッチ無しでもタバコいらないと感じられるようになったら成功ってわけですね(゚∀゚) 

ドクター
ドクター

そうです。経過見るために2週間後にまた来てください。もちろん今あるタバコは全部捨ててくださいね。 

タニガワさん
タニガワさん

ですよねw

治療の方針としてはニコチンパッチを毎日貼り付けてタバコをやめたあとの離脱症状を軽減させることでした。

初診のこの日は別室で体内の一酸化炭素濃度を測る検査を行ったあと、ニコチンパッチのセットを処方してもらい一旦終了。

後日経過観察となりました。

治療初日

初診を終えて家に着き、当時吸っていたメンソール系のタバコの余った一箱を全部吸い終えたあと

「えいやっ!」

と気合を入れてニコチンパッチをお腹に貼り付け、卒煙生活のスタートとなりました。
このとき2008年4月19日大体16:00ごろ。

この時点で手元にあったタバコまだ5箱余ってましたが、もう吸うこともないだろうという決意を込めて、躊躇うことなくゴミ箱へと直行となりました。

このとき普段遊んでた信長の野望Onlineの集団会話(グループチャット)で「いやぁ、さっきからタバコやめてみたけど、ニコチンパッチの威力すごいわ(*´∀`)」と語ってました。

ただ、その後が苦しかった。

ニコチンパッチがあるとは言えタバコを吸わなくなったことで離脱症状が来るわ来るわ。

「ニコチンパッチがあるから安心さっ!(゚∀゚)」って軽く見ながら信OnのPvPコンテンツで遊んでたからさぁ大変。

当時21時から24時までの3時間ノンストップ

緊迫するPvPで遊んでる最中に離脱症状が出ちゃったから、操作してたキャラも中の人(タニガワさん)もだんだん無口になっていくw

24時にPvPコンテンツが完了するまで、離脱症状で苦しみながらのプレイはほぼ拷問でした🤪

卒煙開始から数日間

卒煙の一番つらい時期が「開始から3日間」と言われています。

タニガワさんの場合、初日の夜も大変でしたがその翌日日曜日が一番辛かったです。

もはや起き上がる気力も出てこず、一日中布団の中で寝て過ごしていました。

毎日信Onにはログインだけはしてる自称廃人だった当時のタニガワさん、ついにゲームにすらログインもせず一日が終わりましたw

ただ、翌日以降はあまり離脱症状も出ず、仕事にもわりと支障が出ない状態でした。

ニコチンパッチは開始1週間ほど貼り続けていましたが、貼った場所がかゆくなること、そしてなんやかんやでニコチンパッチ無しでもタバコ吸いたいと言う欲求が来なくなったので、以降はニコチンパッチ無しで過ごしました。

開始直後の効能

もともと匂い・嗅覚には疎かったタニガワさん。

治療開始から3日位経ったある日。いままで感じられなかった匂いや香りに気づくことができるようになり、「おぉすげぇ(゚∀゚)」と、ちょっとだけ感動しました。

経過観察から卒煙成功まで

初診から2週間後、クリニックに再訪。

ドクターには2週間の経過をお伝えし、今後の方針を決めていただいたあと、検査室にて体の具合を見てもらいました。

検査室では肺活量を測るような機器に息を吹きかけると、呼気の中の一酸化炭素の濃度がわかるという仕掛け。タバコを吸ってると一酸化炭素の濃度が濃いらしいです。

この問診と検査を繰り返すこと数度、5月か6月くらいかな?

ドクターからは「もう大丈夫ですね」とのお墨付きを頂き、禁煙治療の完了及び卒煙成功とあいなりました。

それ以来、今日まで10年以上タバコを吸わずに過ごせています。

費用面ですが、処方されたニコチンパッチを1週間分しか使わなかったこともあり、だいたい2万円前後で済んだかと思います。

※10年以上前を思い出しながら書いてるので詳しい費用はど忘れしましたw

禁煙外来に通って治療を受けたことだけでなく、当時のタニガワさんが抱いていた「タバコやめないと死ぬ((((;゚Д゚))))」の焦燥感が幸いしたのだと思います。

余談

当時の勤務先ではタバコと言えばタニガワさん、タニガワさんと言えばタバコというくらいスモーカーとして通っていましたが、卒煙した2008年当時

あのタニガワさんがタバコやめたんだって(゚Д゚)

と、勤務先中の噂になりざわめいたと聞いてますw

当時の勤務先がメンタルガリガリ削れるSI系のサポートセンターだったのでイラツクことが多く、喫煙者もそれなりにいましたが、

タニガワさんがタバコやめられるなら私もできそう!(゚∀゚)

と、卒煙を決意し実行した人が何人も出てきたとか。

タニガワさん、一種のベンチマークになってたのねw

卒煙したその年の勤務先での呑み会では、周りのスモーカー諸君から

タニガワさんタバコやめたんですってね。
煙に耐えられますか?w

と言われながら、四方から煙攻撃を喰らいましたが耐えきりましたw

ちなみに卒煙したその数年後、当時の自身以上のヘヴィスモーカーな後輩に対して

やーいヤニ厨!ヤニ厨(゚∀゚)

と煽りまくってた悪い子なタニガワさん・・・w

自分がヤニ厨だったことを完全に棚に上げてました😅

卒煙のススメ:お医者さんにレッツゴー!

卒煙してから10年以上たった今だからドヤ顔で語ります。
ある程度喫煙年数のある方は自力で卒煙は無理です。

タバコやめたければまずは禁煙外来を掲げてるお医者さんにかかりましょう^^

「禁煙外来」を掲げ健康保険を適用できるお医者さんは厳密な認定基準があるので信頼できます😃

  • 敷地内禁煙(施設責任の及ぶ範囲、駐車場も含める)であること
  • 禁煙治療を行っていると、わかりやすく提示していること
  • 禁煙治療の経験がある医師が1名以上勤務している
  • 禁煙専属に看護師、准看護師が1名以上勤務している
  • 治療経過確認の為に一酸化炭素測定器が備わっている
  • ニコチン依存症管理料を算定した患者のうち、喫煙を止めたものの割合等を、所定の様式を用いて、社会保険事務局長に報告していること

出典:Wikipedia「禁煙外来」

禁煙外来 - Wikipedia

全国各地に禁煙外来を掲げている病院はいっぱいあるので、近場の病院を探して、専門のお医者さんに一度相談してみるといいかと思います。

禁煙治療のためのポータルサイトもありますので、こちらもぜひご覧ください。

禁煙外来へようこそ。お医者さんと一緒に禁煙 - すぐ禁煙.jp(ファイザー)
お医者さんと一緒に禁煙する新しい禁煙方法です。禁煙外来の費用や健康保険等が使える病医院の検索、禁煙のメリット、受動喫煙の害、禁煙成功体験などを紹介しています。すぐ禁煙.jpはファイザー株式会社が運営しています。
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